みなさん、こん○○わ、ショールームスタッフのよねやまです。

 

さてさて、4月頭からの消費増税と相成りまして...正直申しましてショールームには閑古鳥が鳴いております。

さまざまなお問い合わせや、お客様はご来店するものの、具体的な商談は皆無です。

いやぁ、消費税ってすごいですね

 

 

さて

暇だからという訳では無いですが、先日

シルク・ドゥ・ソレイユ、オーヴォに行ってきました！

 

 その日は平日の昼間だというのに、人がいっぱい居ましたね

今回は一人で見に行って見事に雨に降られた訳ですが

これも自分が雨男だからなのかなーなんて思ってたりもします。やれやれ

 

 （エントランステント）

 

今回のシルクドソレイユは、以前のコルテオやクーザのような移動出来るようになっています。

...というよりは、このスタイルが"サーカス"のよくある姿で、依然TDLの横で公演していたZEDの方が特殊なんだそうです。

 

チケットを引換、いざ入場。

今日はアースデーということでダリアの種をもらいました。この時喧噪でなんでもらったのか不思議だったのは秘密

 

エントランステント内はずいぶんと広く、ショルームの面積２つ分は優にあるんじゃないだろうか

そして目の前に新型コペンがお出迎え！流石ダイハツ特別協賛

（エントランステント内に飾られていた新型コペン）

 

真正面からの写真を撮ろうと思ったけれど、記念写真だかなんだかをしてる人が多いので断念。

プロジェクターらしきを使ってボディにオーヴォが映ってました

 今更ながらにオーヴォってなんぞや？なーんて思ってたら壁に

『オーヴォとはポルトガル語で"卵"の意味です。』

・・・だから卵みたいなのを運んでたんですねぇ

 

開始15分前から席に座ってましたが、サーカスは公演時間より前からクラウン（俗にいうピエロですね）がその"世界"に誘ってくれます

 

公演内容については言い表せないので省略　（ｫｨ

 

感受性豊かな方々なら、今の演目がどんな虫なのか、解るかもしれません。

あいにく自分は解ったり解らなかったりでした。

後々購入したカタログと照らし合わせることによって

「なるほど、これはあの虫を表していたのか！言われればたしかにそうだなぁ」

と思わせてくれる辺り、流石というかなんというか。

 

各演目、ストーリーの進行、それを経てのフィナーレ

小さな（小さくないけど）演目が集まって、１つの大きな作品になり、その物語を肌で体感できたこと

純粋に素晴らしい演目であったこと、その場の楽しい雰囲気を作り出せるその表現力、

その他もろもろの要因が合わさって、惜しみない拍手を送っていました。

危うくスタンディングオベーションしそうになりましたが、恥ずかしさ先行でじっと我慢

 

 

言葉には表せないけども素晴らしい作品でした

（ボキャブラリーが無いとか言わないように）

 

そして公演後の物販。

 

とりあえずカタログ

お店のスタッフや工場スタッフにささやかなお土産

友達数名に渡すお土産

 

そんな感じに選んでいたら

デフォルメされた3人（レディバグ、フォーリナー、マスターフリップ）が描かれた袋に入った

タマゴボーロが目に入りました。

（タマゴボーロ？）

 

 

ただのタマゴボーロじゃん？

なんてよく見るとこの商品、

 

『タマゴォーヴォーロ』

 

って商品名なんです

その力技過ぎるネーミングセンスに笑ってしまい、ついつい買って帰りました！

おそろしやシルクドソレイユ･･･

 

そんなこんなで御殿場市からお台場まで、往復するのもちょっと大変だったけどその労力（？）に見合う以上の価値はありました。

なんといっても、サーカスのあの雰囲気、あれだけは独特であの場に居ないと感じられないなぁとつくづく思いました

このオーヴォ、6月まで東京公演、その後大阪や名古屋、福岡、仙台と移って行くようなので機会があれば是非。

 

ご来店のお客さん方にもお土産をーなんて思いましたが、とんでもない料金になりそう・・・（笑）

カタログを店頭に置いておくのが財布も薄い自分の精一杯なので

興味があったらどうぞ見に来てください

 

次回作は数年後になるだろうけど、また見に行きたいですねー

なんて思いながら今回はここまで。それでは

（。・ω・）ﾉｼ