社長の独り言 2011.01.14
買物弱者対策支援事業
地域商業活性化事業費補助金(買物弱者対策支援事業)なにか
硬い活字がズラーとならんだ文章ですが、これがなるほどと
うなずける事が、現実に始まっている事実を再認識しなければ。
その内容は
「事業目的」
高齢化や人口の減少が進展するなかで地域経済は衰退しており
小売店の閉店が目立ってきています。このため、日常生活において
身近な買物に不便を感じてる高齢者等が増加してきています。
本制度は、こうした買物に困る高齢者等の購買意欲を高め、消費を
誘引するために取り組まれる新たな買物機能を提供する事業に
対してその費用の一部を支援することにより、地域商業の活性化を
図ることを目的としております。経済産業省商務流通G流通政策課
が各市町村に発信された(平成22度補正予算事業)です。
応募期間
平成22年11月24日(水)~12月15日(水)「経産局17時必着」
との話が、平成22年12月7日に 株式会社 アクティブ モコより
(アクティブ モコは森の腰商店主が株主となり国と県の支援を受け
商店街の核となるスーパーマーケットを展開)打診がありました。
「補助対象事業」
今回の事業では、買物弱者の生活利便性を向上させる事業を
幅広く事業対象として募集いたします。
一例といたしましては、以下のようなものを想定しています。
事業例2:スーパーと商店街が共同で取り組む共同宅配事業
アクティブ モコが募集にチャレンジしたところ認可されました
その車は電気自動車 i MiEV (三菱 アイ ミーブ)を前面に
環境にやさしい走行中CO2の排出ゼロ*の自動車を使用します。
富士山を世界遺産にを薦める御殿場市の事業に、この自動車を
使って頂く。
導入後の充電装置とメンテナンスも準備できております。
採用されるか、されないか今後の工程しだい。
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