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社長の独り言 2011.06.11

悲しい別れ

鯉のいる街・蔵の街・運河の街・で有名な栃木県栃木市に

 

山崎家の1人娘の所に婿養子として来ていただいた浩正さんの

 

実家があります。(山崎家は御殿場市内にあり私の姉の家です)

 

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         蔵と運河

 

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       千葉県のレナウン勤務時代の栄三さん

 

栃木の実家には89才になる母親と兄 戸田栄三さんとお嫁さんの

 

かおるさん、ご夫婦の間には中三の息子さんと中一の娘さんの

 

4人家族で平和でのどかな暮らしを営んでおりました。

 

 

5月の連休に山崎浩正・昌子夫婦は栃木市にある実家の母親に

 

会いに、そして兄 栄三さんとも、楽しいひと時を過ごした。

 

 

その兄、栄三さんが

 

満56才の若さで6月1日にご逝去され、その訃報が山崎家に届き

 

山崎浩正・昌子夫婦は栃木市の実家に急きょ駆けつけました。

 

P6103304s.jpg通夜は6月9日(木)午後6時より

 

葬儀・告別式は6月10日(金)午前10時より

 

栃木インター正面 ギフト会 葬祭センターに2日間

 

私達夫婦も参列して参りました。

 

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             栄三さんの弟 山崎浩正さん一家

 

まことに悲しい、ご葬儀でした。

 

P6103297s.jpg あなたを送り逝く人々と

 

たった一人、送られる人

 

あなたの人生が、たった一人の人生を惜しむ

 

故戸田 栄三さま、昭和29年10月28日この

 

世に生を受け以来満56才享年57才の

 

ご生涯でございました。

  P6103293s.jpgそのご生涯の中には数多くの人達と出会い

 

そして沢山の思い出を作ってこられた事かと

 

存じます。

 

P6103295s.jpgいま振り返ると、その一つ一つが栄三さまが

 

皆様方に残されました、大切な大切な思い出と言う

 

名のかな。

 

やさしくて、男らしくて、几帳面で、照れやで、

 

スポーツマンだった栄三さま

 

P6103294s.jpg6月1日午前中に

 

息子さんのみずき君となつきチャンに

 

「ママを呼んで」

 

と言った栄三さま、あの日あの時の微笑んだお顔で

 

ふとつぶやかれた。

 

 いまでも後から、そのお声が聞こえてきそうな

 

決して忘るる事ができない、思い出の数々を

 

一こま一こま紐解いていただきまして

 

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故人となられました戸田 栄三さまの在りし日の

 

お姿をお忍びいただき、ご会葬の謝辞とします。

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