御殿場市印野に富士山テーマパーク型の観光施設

 

「富士山樹空の森」が完成、本日よりオープンです。

 

 

御殿場市では「御殿場市まちづくり計画」を基に、

 

５年余りの期間と事業費２５億７０８７６万円をかけて

 

新設しました。

 

 

市は同施設を拠点に、市内の観光資源や民間施設を

 

はじめ、伊豆箱根、富士五湖地域との連帯による

 

「観光ハブ都市」を目指すとの事です。

 

 　　　　　　　夕暮れの芦ノ湖（芦ノ湖スカイラインより）

 

富士山樹空の森は、御胎内温泉健康センターに隣接し

 

総敷地面積１０万５７７６平方㍍に展示施設、地上２階

 

屋上階建ての「ビジターセンター」や野外イベントなどに

 

利用できる「まるびドーム」森と広場の公園などを配置

 

 ビジターセンターはメーンの常設展示室には

 

「富士山天空シアター」は直形６㍍の富士山立体模型や

 

縦３㍍、横７㍍のスクリーンの映像、展示物を交えて、

 

富士山の景観や成り立ち、気象などを紹介してます。

 

 

「富士山樹空の森」にお越し方は１００円レンタカー

 

御殿場店をご利用くださいませ。